Home » 鹿児島釣り情報 » <03>スタッフ釣果 » 1月7日(金)上甑島里のクロ(メジナ)釣り
今年、初釣りで完全ボウズでスタートしたクロ釣りも、船が出港すれば殆んどの釣り人が2ケタの釣果と言う情報が入って来る中、少々シケ気味の中で同行者に釣友の前畑くんと蝶栄丸の出港地である串木野港で午前3時半に待ち合わせる事にした。
午前4時に蝶栄丸の石原船頭に挨拶を済ませ、12名の釣り人を乗せ上甑島里の磯へ向け出港した。
今日の海の状況は初釣りの4日に比べるとウネリも穏やかで船は快調に走り、1時間程で里の地磯に着いて小島に2名、5番に2名、6番に1名、7番に2名降ろし、近島の平瀬に1名降ろした所で私の今日の釣り場である近島のイキツケの順番が来て、釣れる期待と不安の中での瀬上がりとなった。
今日の同行者の前畑くんは近島のイキツケの根元に瀬上がりし、残りの釣り客、4名はカモイバナに1名、松島のダマに3名で瀬上がりは終わった。
今日の風は北寄りの風が吹いてはいる物の殆んど背中側からの風なので釣れる事を祈りつつ、ホットコーヒーで一息を済ませ、マキエ作りに取り掛かった。
今日のマキエはオキアミ1角にヒロキューのハイパーグレZ、1袋を混ぜ合わせたのを2回分に分けたのにパン粉2Kを混ぜたのが半日分で準備も完了し、夜が明けるのを待った。
午前7時からマキエに取り掛かり、10分程経った頃、瀬際にチラホラとクロの姿が確認出来、渡りクロ独特の青白く光るクロも姿も見え始め、マキエを欠かさない様にしながら仕掛けの準備に取り掛かった。
今日のタックルはダイワのトーナメント競剣1.25-53にトーナメント競技LBにプロ山元ウキW-0にクッション水中Sにハリス2号1ヒロ半にジンタン5号を段打ちして2ヒロの棚でオーナー速手グレ5号釣る事にした。
マキエを開始して30分程経った頃、マキエに群がる沢山のクロの姿が確認出来るので釣りを開始する事にした。
今日の1投目、マキエが落ち着いた頃、マキエに仕掛けを馴染ませるとモゾモゾと前アタリがあった直後、視界からウキがスパッと消え竿にガツンと乗って来て数回の心地よい締め込みの末、上がって来たのは800g程の渡りクロであった。
その後もアタリは1投、1投続きパタパタと5匹のクロを釣った所で尾長クロに引っ張り回され、仕掛けを切られる始末で、急いで仕掛けを作り直し、マキエを撒いてクロ動きを確認すると広範囲にいたクロの群れが瀬際や根周りに場所を変えたので、マキエに合わして根周りを流していると根の際で前アタリがあってウキがスッパと消え、竿にガッツンと乗って来る物の数回絞め込んだ直後、外れるパターンで1匹釣っては数匹外れる悪循環で時間だけが過ぎて行き午前10時頃までに10匹程のクロを釣る事が出来た物の、悪いパターンは解消されないまま止めは尾長クロに道糸から切られ、高価な山元ウキを持って行かれたので、気持ちを落ち着かせる為、マキエを打ち直す事にした。
尾長クロに散々、引っ張り回された影響かマキエを撒いてもクロの反応を確かめ釣りを開始するも前アタリは有る物の食い込みきれない程、鈍くなったのでハリスを2号から1.7号に変えて釣って見る事にした。
すると、先程まで左から右に流れていた潮が右から左に流れ始めた事で風と潮の流れが同じ向きになったので足下にマキエを効かせ流していると前アタリの直後、食い渋りも見せないままスパッとウキが視界から消え、重量感のある引きと末、上がって来たのは今日、最大となる1.35Kの地クロであった。
クロの食いは潮の流れが変わって風の影響を受け難くなった為か食い渋りも無く、素直に走ってくれるパターンで追加し午前11時半頃までに6匹のクロを追加した所で潮の流れが強くなりクロの姿が消え、ツケエを全く取られない時間が納竿の1時の30分前まで続き今日のクロ釣りのタイムアップとなった。
今日の最終釣果は17匹と納得行く結果では無かったが、渡りクロが入った事も確認できた事は大きな収穫ではないだろうか。
イキツケの根元で釣っていた同行者の前畑くんも15枚のクロを釣っていたが、かなりの食い渋りがあった様で次回のリベンジ釣行の約束をして寄港した。
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