Home » 鹿児島釣り情報 » <03>スタッフ釣果 » 2月13日(日)上甑島里のクロ(メジナ)釣り
2月に入って各磯で乗っ込みを控え、クロが終盤を迎える中、春の陽気で2月に入った天気が新たな寒波が入って来て急激に寒くなって13日の釣行は無理だろうと今回同行する神野さんと中脇君と話をしていて夕方の天気予報を見ると、明日の午前9時の1500m上空が北の3mと急激に納まる天気予報だったので蝶栄丸の石原船頭に電話を入れると4時に出すよ~と言う返事だったので、もう一人の同行者の益山さんに連絡を入れ、串木野港で待ち合わせる事にし、私は近所の神野さんに迎えに来てもらう事にした。
午前2時に迎えに来た、神野さんの車に道具を積み込み、中脇君の3名で出港地の串木野港を目指し、道中では話が盛り上がり午前3時過ぎに串木野港に着いて外に出ると昨日まで吹いていた風は殆んど治まっている様子だった。
早速、出港の準備に取り掛かっていると、もう一人の同行者の益山さんも到着して釣れる事を祈りつつ話をしていると石原船頭の操船する蝶栄丸が来たので船に道具を積み込み、朝の挨拶を済ませ今日の釣り客、30名が揃った午前4時に上甑島里へ向け出港した。
今日の海の状況は昨日までの時化を考えると予想以上に治まって道中も思ったほど揺れる事も無く快調に船は走り、1時間程で上甑島里の沖の瀬に着いて沖の瀬のスベリから瀬渡しが始まり、コゴ瀬、双子のカベ周辺、双子瀬の小オサ瀬、ハナレと降ろして船は野島方面に向け走り、ゴン太瀬、松島のダマ、ヘタママコ瀬、灯台下、灯台下のハナレ、近島のイキツケに降ろして神野さんと中脇君をカモイバナに降ろし地磯に向かい、7番、に降ろして私の今日の釣り場である地磯の5番に同行者の益山さんと降りた。
夜明けまで時間が有るので腹ごしらえと暖を取る為、炭で火を起こし鍋焼きうどんを火にかけてマキエの準備に取り掛かった。
オキアミ1角からツケエ分を取って、砕いた物に集魚剤1袋を混ぜ合わせ、2回分に分けた物にパン粉2Kを1袋、アミ16切の半分を混ぜ合わせて半日分のマキエの準備が整った頃には、炭の上に載せていた鍋焼きうどんはグツグツと煮えており、鍋焼きうどんで腹ごしらえをしながらマキエに取り掛かった。
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マキエをしながら潮の流れを確認すると下げ潮の時間にもかかわらず、潮の流れは右から左に流れ、見た目では釣れそうな感じが漂っているのだが、20分経っても30分経ってもマキエに反応するクロの姿が見えないまま時間だけが過ぎ、マキエを開始して40分程経った頃、釣りを開始する事にした。
今日の仕掛けは道糸2号に釣研の全遊動X-T2-1-2の00にクション水中-Sにハリス2号2ヒロ取って2ヒロ半の棚にしガン玉J5号をハリスと道糸の繋ぎ目に打ち、速手グレ5号で釣って見る事にした。
マキエが馴染んだのを見計らって仕掛けを合わし流して見るが、前回の9日の状況とは違い、何度、流しても生命反応がないままツケエが付いたまま帰って来る時間が1時間程続いたので、気分を切り替えるのと寒さを和らげる為、炭の近くに置いてあったコーヒーで温まって、頭の中を空にしてガン玉を外し完全フカセで流しているとモゾモゾとウキが入ってスウ~ッと上がって来たので回収して見るとツケエが取られていたので再度、同じパターンで流しているとモゾモゾ、スパッとウキが視界から消え、竿にガツンと乗って来て800g程の渡りグロがようやく釣れ、同じパターンで同サイズのクロが釣れたので、益山さんにも完全フカセで少し沖目を流す事を勧め、流していると今日1匹目のクロが釣れて状況が少しずつ良い感じに変わり始めた。
パターンを掴み始めた私と益山さんはポツポツながらアタリを捕らえ900g前後のクロを数匹追加していると私の竿にアタリが有ってモゾモゾと押さえ込まれたウキが見えなくなった直後、道糸がバタバタと走り、竿にズッシリと乗って来て数回の重量感ある引きの末、上がって来たのは丸々とした1.5Kのクロで、慎重にタモに収めると、食いが渋いのか針は外れていた。
食い渋って走りきらない状況の中で私と益山さんが釣っていると私にアタリが有って強烈な引きで引っ張り回されハリスをスパッと切られてしまった。(邪魔をする尾長である)
その後も私は尾長の猛攻に会い2連続でハリスを飛ばされる中、益山さんは釣研のV7の0号のウキでアタリを確実に捕らえ1匹、2匹、3匹とクロを追加して行き、私は、あっという間に状況を引っ繰り返されてしまい、たま~に私の竿を引っ手繰って行くのは1K強の尾長グロで、我慢強く風の抵抗を受けない様に仕掛けを流して久しぶりの良い手応えで当たったと思えば針外れで、ばれてしまう悪循環で7匹から追加が出来ないまま時間が過ぎて行くので午前10時半を目安にハリスを2号から1.7号に変更する事を益山さんに伝えた。
そんな状況の中でも益山さんはクロの食いが一時的に良くなった状況を掴み、10匹程のクロを釣っており、私もこのままでは話にならないので食い渋るアタリに我慢強く糸を送りこんでいるとバタバタと道糸が走って、竿にガツンと乗って重量感の有る締め込みの末、上がって来たのは顎の下からボッテリと膨れ上がった腹がパンパンのキロオーバーのクロが上がって来た。
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その後も私はアタリは有る物の途中で外れたり食い込まない状況の中で益山さんはポツポツながらクロを追加して行くのに私もハリスを2号から1.7号に落として釣って見るが食いが一段と悪くなってツケエを取られなくなったので完全フカセの仕掛けにガン玉のJ5号を1個付けて沖目を流して見る事にした。
すると、完全フカセではツケエを取られなかった状況に変化が見られ、モゾモゾとウキを抑えビュ~ンと走って竿をゴンゴンと叩きながら上がって来たのは尾長クロで、その後もアタリは有る物の竿に乗り切れない状況が続き、回収の12時50分まで1時間を切った所で潮の流れが微妙に変わったので完全フカセで瀬際を流して見る事にした。
すると、完全フカセで流していたウキがモゾモゾと押さえ込まれ、ジワ~ジワ~とウキが入って行き走りきらないので誘いを掛けて見るとコツコツと当たったので竿を立てるとガツンと竿に乗って来てグングンと重量感の締め込みを見せた末に上がって来たのは1.5Kのクロであった。
益山さんも厳しい状況の中でポツポツながらアタリを捕らえ、最大で1.3Kのクロを釣って私が11枚に益山さんが14枚と言う結果で納竿となった。
もう一組の同行者の神野さんと中脇君は渋い状況ながらも2人で数回のバラシが有りながらも700g~1.5Kのクロを8枚釣っており、各瀬で14~15枚から爆釣した瀬は3名で150枚の瀬も有るので状況を確認して次回の釣行を期待したい!!
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